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2012年 07月の日記

31
July, 2012

svxlinkのInstall

CentOS(5.8)にsvxlinkをInstallする際の注意事項
基本的には　http://sourceforge.net/apps/trac/svxlink/wiki/InstallationInstructions　に従って行えばＯＫ。

必要ソフト
事前に、yum grouplist で開発関係は全てyum groupinstall しておくこと
それに加えて
・libsigc++12-1.2.7-0vl1
・libsigc++12-devel-1.2.7-0vl1
・libgsm-1.0.10-1
・popt-1.10.2.3-28.el5_8
・libgcrypt-1.4.4-5.el5_8.2
・libgcrypt-devel-1.4.4-5.el5_8.2
・/lib/libasound.so.2
・/lib/libasound.so.2.0.0
・/usr/lib/libasound.a
・/usr/lib/libasound.so
・speex-1.0.5-4.el5_1.1
・tclx-8.4.0-5.fc6　　　・・・・*1
・tcl-8.4.13-4.el5
・tcl-devel-8.4.13-4.el5・・・・*2
・tcl-html-8.4.13-4.el5 ・・・・*3
・tcl-rrdtool-1.4.7-1.el5.rf・・*4
及び念のため、yum install tk , yum install tk-* も実行してインストールしておく。

svxlink（ソース）をD/L

cd /usr/local/src/
wget sourceforge.jp/projects/sfnet_svxlink/downloads/svxlink/11.11/svxlink-11.11.1.tar.gz/
tar zxvf svxlink-11.11.1.tar.gz
cd svxlink-11.11.1
make; make install

　
以下工事中

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30
July, 2012

WINE(1.5.9)Install

hostname century のWindowsVista機を（一応イメージバックアップ済み)マッサラにして
CentOS5.8をInstallしたので、wine 1.5.9 をInstallしてみた。

Installの日本語ドキュメント
http://fossies.org/unix/misc/wine-1.5.9.tar.gz:a/wine-1.5.9/documentation/README.ja
を読む。
　
下準備
現在のflexをyum erase flex した後
http://flex.sourceforge.net/ の　flex-2.5.36.tar.gz　を
手順通りinstallする。
　
Install
Install はできたが、事前にダウンロードしていたwinetricks とは合わないようで
正常に機能しなかったため、全てUninstall

wine(1.4.1)のInstall

　実績のある安定版1.4.1 を標準的にインストールして動作ＯＫを確認。winetricksも正常に使用できた。

wine-1.4.1のインストール手順
1. flex-2.5.33以降のものをインストール
```
#rpm -Fvh flex-2.5.35-0.8.el5.rfb.i386.rpm
```
2. X Software Developmentをインストール
```
#yum groupinstall 'X Software Development'
```
3. wine-1.4.1を展開
  　userでログインし、HOME(~/) にwine-1.4.1.tar.bz2を置く。
```
$tar jxvf wine-1.4.1.tar.bz2
$cd wine-1.4.1
$ ./tools/wineinstall
途中、sudoでroot権限要求あり、入力。その後、wineがインストールされる。
```
  以下工事中
  
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29
July, 2012

FDclone(3.00j)

DOSのころから使っていたfile managerを今回CentOS5.8にInstall。
rpmで最近はこのようにやるんですね。簡単。
　

環境整備
　最小パッケージ＋gcc＋rpm-build＋ncurses-devel を追加しておく。
　
ソースを取得
cd /usr/local/src/　　　・・・どこでもいい
wget ftp://ftp.unixusers.net/src/fdclone/FD-3.00j.tar.gz　*5
　
リビルド
rpmbuild -tb FD-3.00j.tar.gz
　
インストール
cd /usr/src/redhat/RPMS/i386
rpm -ivh FDclone-3.00j-1.i386.rpm
　
設定
vi /etc/fd2rc
SORTTYPE=1、文字コード LANG = UTF-8　など

以上。

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17
July, 2012

CentOS(5.8)の起動時

hp製ＰＣのCentOS5.8、起動時にsendmailとsm-clientのところで数分待たされるので、その対策。
[googleキーワード：CentOS 起動時 sendmail 長い]

原因
１．/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 にGAWATAYが指定されてなかった。
　　このGATEWAYが設定されていないと、NetworkManagerという機能が自動的に、
　　/etc/resolv.conf にnameserver指定なしの初期fileを生成してしまう。
２．/etc/hosts の記述不備
　
対策
１．は　GATEWAY=xxx.yyy.zzz.aaa 追加、および chkconfig NetworkManager off 実行。
２．は　以下のように一行追加*6
--- /etc/hosts ----
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
　　　　　　　↓
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
xxx.yyy.zzz.bbb myhost.localdomain myhost

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