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2011年 08月 の 日記

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24
August, 2011Edit

温湿度計

th01php.JPG

デスクトップ右隅に表示(自動アップデート)させたところ。

  1. 表示までのフロー
    温度湿度データ→シリアル通信→PC(Win7)→samba(このホスト)→PHPのfile()使用
    <html>
    <head>
    <meta http-equiv="refresh" content="20">
    <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
    <title>Temp&Hum Now</title>
    </head>
    <body>
    <?
    print "<b>今の温度と湿度</b><br>";
    $dt = new DateTime();
    // Asia/Tokyo
    print $dt->setTimeZone(new DateTimeZone('Asia/Tokyo'))    ->format('Y-m-d H:i') . " (JST)<br>";
    $lines = file('/home/share/rcv1.txt');
    print "温度:<b>".substr($lines[0],0,2)."</b>&nbsp;℃<br>";
    print "湿度:<b>".substr($lines[0],3,2)."</b>&nbsp;%<br>";
    // Europe/Berlin
    print $dt->setTimeZone(new DateTimeZone('Europe/Berlin')) ->format('Y-m-d H:i') . " Berlin<br>";
    ?>
    </body>
    </html>

URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

21
August, 2011Edit

電子工作

  1. 温湿度計+シリアル接続基板(組み立て)
    CIMG1161.JPG

    「プリント基板で作るPIC応用装置」鈴木哲哉著をAmazonで購入。同時にパーツを秋月通販で購入。
    まだ、センサー校正前なのでセンサーは付けていない状態。
    シリアル接続基板(出力3.3vタイプ)で使用している10μFは、今回初めて使うアキシャルリードタイプ。最初、梱包ミスかと。 (^^; どう見てもインダクタにしか見えなかった。
    C6セラミックコンデンサ110μF 35V
    アキシャルリード
    106
    タンタル代替
    10UF.JPG
  2. 配線と校正
    温湿度計のVcc、Gnd、Txをシリアル基板のVcc、Gnd、Rxに接続。校正は、コンパイルしたHEXデータが入手できたので、やらずにセンサーをハンダ付けして、PIC12F638に秋月のライター(V4.0)で焼き、シリアル基板の電源に10V供給し、TeraTerm(1200bps)シリアルで受信してみた。
  3. 結果
    Serial_Data.JPG
     一発で起動し、メッセージ後、温度、湿度の順で表示された。
    数日前にホームセンターで安売り(1K円)してて買った温湿度計と比較したら、何とピッタリ(1K円の温湿度計の精度は別にして) (^-^
  4. ファイルへの取り込み
    ここ→link参考に一応簡単なバッチを書いてファイルrcv1.txtに落とすことができた。
    SendRs232c.exe "@OPEN@@@@@,COM11,1200,8,0,0,1"
    :LOOP
    set YYYYMMDDHHMMSS=%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%%time:~0,2%%time:~3,2%%time:~6,2%
    RecieveRs232c.exe 10 10
    IF ERRORLEVEL 1 (
    SET ERRMSG=受信タイムアウトしました。ERRCODE=102
    GOTO ERR)
    FOR /F %%i IN ('CheckRs232c.exe -dat 2 10') DO SET RCVDAT=%%i
    ECHO %YYYYMMDDHHMMSS%,%RCVDAT% >> rcv1.txt
    DEL /F /Q rcv\*.dat
    GOTO LOOP
    :ERR
    SendRs232c.exe "@CLOSE@@@@"

  • 基板に部品が載ってるのかっこいいね。どうみても抵抗にしか見えないね -- jh1aaq? 2011-08-21 (Sun) 13:43:13
  • RFCコリルもこんな形状しているんだよねー (^^; -- jh1blt? 2011-08-22 (Mon) 10:44:59


06
August, 2011Edit

D-STAR関係

  1. WindowsXp日本語版でDVAR HotSpot
    英語版のみ対応のHotSpotを何とか日本語版で・・・いろいろやって見たが、DV-V7アダプタのファームウェアが崩れたような症状*1となったため中止。
    もとの 英語版WindowsXp、DVAR + V7アダプタ + ID-91 に戻した。
  2. JH1BLT D 登録
    W4DOCの登録サイトで、DVAP用としてJH1BLT Dを登録した。JP1YJQ等へ反映されるまで1時間あまりかかった模様。
  3. JP1YJQの各モジュール接続
    今までID-91でSelect Call Signのプルダウンで選択していたが、面倒。JF1CXH岡野さんに「バンクメモリーにモジュールA、B、Cの分やUnlink、CQCQCQの設定をしてしまうと楽」というアドバイスでメモリー登録。これはこれはとてもFB (^-^



04
August, 2011Edit

D-STAR(JP1YJQ)でのCQ

DVアダプタでの接続と不特定局との交信方法

  1. JP1YJQとの接続
    CON-DST.JPG
     
  2. CQCQCQ送信
    CON-D-STAR.JPG

    ただし、山掛けで接続している局で、RPT2にJP1YJQ Gが設定されてない局は、受信できない可能性大。





*1 と思ったが、どうやらV7アダプターのドライバーか、DVARが崩れた模様

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