***Raspberry PiにAlexa [#td467858] Echo Dotを購入し暫く使用していたら、知り合いからトラ技に基板が付いていて、部品を 集めてスマートスピーカーができる、と言う情報をもらい、早速共立電子でパーツも購入し 組み立てた。 +準備 ''ハード'':''トラ技AIスピーカーKit'':http://eleshop.jp/shop/g/gI1A311/ ''Raspberry Pi 3'' ''ソフト'':''avs-device-sdk'':https://qiita.com/Dimeiza/items/182c4847d7c1ead7df54 ''手順'':''トランジスタ技術'':http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/872/Default.aspx +組み込み OSはStretch、トラ技AIスピーカーKitの製作記事(2018年3月号)の通り組み込んでいっても良い((実際に、トラ技の84ページまで自力で動作を確認))が、 急ぎの人はトランジスタ技術のHPで84ページまで組み込んだソフト一式(image)がダウンロードできるので これを利用すると良い。 +ALEXAのインストール Raspberry PiにAlexaを召喚する3つの方法:https://qiita.com/Dimeiza/items/182c4847d7c1ead7df54 の''3. avs-device-sdk''の手順が最も良い、と言うことで、これをインストール。 基本的には、avs-device-sdk(英文)の Quick start guide:https://github.com/alexa/avs-device-sdk/wiki/Raspberry-Pi-Quick-Start-Guide の手順で入れるが、以下注意点をメモしておく。 ++''Snowboyの組み込み'' 最初からやり直す際には、公式にもあるようにAlexaClientSDKConfig.jsonをバックアップしておくと、 Activationしなおさなくて済む。((これは大変重要)) ++''5.サンプルアプリをビルド'' ここには書かれていないが、SampleApp をmake する、と言うこと。つまり $ cd /home/pi/sdk-folder/sdk-build/SampleApp/src $ make SampleApp -j2 これで変更後の実行型SampleAppが生成される。 ++''7.感度とボリュームの変更'' これも記述が無いが、上記同様の処理をする。ちなみにここではマイクゲインを 0.6 → 1.0 にしてみた。筆者の解説にある通り、 >認識範囲の広さと誤認識率が背中合わせ・・物音や"Alexa"以外の音声に反応してしまうことが増えてきます。スピーカーが近いと、Alexaがスピーカーから流した音声を拾ってしまうことも出てきます。 < しかし、製品のEcho Dotはそういうことは無く、スピーカー内蔵で、音楽が大きな音できこえてくるさ中でも、 ”アレクサ” のWake Word をしっかり認識してくれる。おそらく、ネット側からのデータはマイクに入らないように キャンセルされているのだろう。 ”アレクサ” のWake Word をしっかり認識してくれる。おそらく、ネット側からのデータはマイクに入らないようにキャンセルされているのだろう。 &color(#FF0000){''以下作成中''}; #clear #comment() #navi(日記) |