• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
**X-window(Cygwin/X)を活用 [#e1b93bd7]
ircddbgateway + dummyrepeater を1PC上で走らせ、Win7のPC上でdummyrepeaterのボタンをX-windowのserver/client 機能を使って表示させ操作する。
X-window(server/client)機能は、UNIXの醍醐味としてはじめた頃から使ったことはあるが、今回sshでLoginする際に、あるパラメータを利用すると、簡単にX11環境を得ることができことを発見した。http://www.repica.jp/staffblog/tech/2011/10/17/299/
X-window(server/client)機能は、UNIXの醍醐味としてはじめた頃から使ったことはあるが、今回sshでLoginする際に、あるパラメータを利用すると、簡単にX11環境を得ることができことを発見した。参考:&linkblank(http://www.repica.jp/staffblog/tech/2011/10/17/299/){sshによるX11転送 →};
+構成
>host側 ircddbgatewayd + dummyrepeater on raspi02 (192.168.0.10)
<
>client側 Cygwin/x on Windows7 (192.168.0.11)
<
+手順
++client側でxterminalを開き
 $ ssh -XC testuser@192.168.0.10
 $ xauth list
 raspi02/unix:10 MIT-MAGIC-COOKIE-1 yyyyyyyyyyyyyyyyyyy
 $ echo $DISPLAY
 localhost:10.0
などと(これは例として)表示されることを確認する。次にsuになって同様の確認をする。
 $ su -
 Password:
 # xauth list
 raspi02/unix:10 MIT-MAGIC-COOKIE-1 yyyyyyyyyyyyyyyyyyy
 # echo $DISPLAY
 localhost:10.0
この時、もし
 zauth: file /root/root/.Xauthorith does not exist
と表示した場合は、そのまま次のように追加する。
 # xauth add raspi02/unix:10 MIT-MAGIC-COOKIE-1 yyyyyyyyyyyyyyyyyyy
++DummyRepeaterを起動
client側Terminal内で、root からexitしてuserに戻し、
 $ sudo dummyrepeater &
 [1] 4842
Windows7のデスクトップ画面にdummyrepeaterのGUI画面が現れる↓
&ref(Dummy_Xhost.JPG,,30%);
++ircddbgatewaydを起動
host側のircddbgatewaydをclient側のTerminal上から
 $ sudo ircddbgatewayd &
以上でhost側のスピーカーからnot linked が流れてくればOK
+今後
上記手順をスクリプト化していく予定。

#clear
#comment
#navi(日記)


リロード   新規 下位ページ作成 凍結解除 差分 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS