電子工作

  1. 温湿度計+シリアル接続基板(組み立て)
    CIMG1161.JPG

    「プリント基板で作るPIC応用装置」鈴木哲哉著をAmazonで購入。同時にパーツを秋月通販で購入。
    まだ、センサー校正前なのでセンサーは付けていない状態。
    シリアル接続基板(出力3.3vタイプ)で使用している10μFは、今回初めて使うアキシャルリードタイプ。最初、梱包ミスかと。 (^^; どう見てもインダクタにしか見えなかった。
    C6セラミックコンデンサ110μF 35V
    アキシャルリード
    106
    タンタル代替
    10UF.JPG
  2. 配線と校正
    温湿度計のVcc、Gnd、Txをシリアル基板のVcc、Gnd、Rxに接続。校正は、コンパイルしたHEXデータが入手できたので、やらずにセンサーをハンダ付けして、PIC12F638に秋月のライター(V4.0)で焼き、シリアル基板の電源に10V供給し、TeraTerm(1200bps)シリアルで受信してみた。
  3. 結果
    Serial_Data.JPG
     一発で起動し、メッセージ後、温度、湿度の順で表示された。
    たまたま安売りしていた1K円でホームセンターで購入してたので、それと比較したら何とピッタリ(1K円の温湿度計の精度は別にして) (^-^
  4. ファイルへの取り込み
    ここ→link参考に一応簡単なバッチを書いてファイルrcv1.txtに落とすことができた。
    SendRs232c.exe "@OPEN@@@@@,COM11,1200,8,0,0,1"
    :LOOP
    set YYYYMMDDHHMMSS=%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%%time:~0,2%%time:~3,2%%time:~6,2%
    RecieveRs232c.exe 10 10
    IF ERRORLEVEL 1 (
    SET ERRMSG=受信タイムアウトしました。ERRCODE=102
    GOTO ERR)
    FOR /F %%i IN ('CheckRs232c.exe -dat 2 10') DO SET RCVDAT=%%i
    ECHO %YYYYMMDDHHMMSS%,%RCVDAT% >> rcv1.txt
    DEL /F /Q rcv\*.dat
    GOTO LOOP
    :ERR
    SendRs232c.exe "@CLOSE@@@@"

  • 基板に部品が載ってるのかっこいいね。どうみても抵抗にしか見えないね -- jh1aaq? 2011-08-21 (Sun) 13:43:13
  • RFCコリルもこんな形状しているんだよねー (^^; -- jh1blt? 2011-08-22 (Mon) 10:44:59

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